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一次試験

通訳案内士 一次試験「当日」の完全ガイド|持ち物・時間割・免除者の動き方

書いた人: 現役の全国通訳案内士(独学一発合格)
Q
一次試験の当日って、何を持って行けばいい?免除科目がある場合はどうなるの?
A
免除者は自分の科目の時間だけ受ければOK。当日の動き方まで含めて解説します!

一次試験は例年8月中旬の日曜日(2026年度は8月16日)。真夏の長丁場の試験なので、当日の段取りで消耗しないことが大事です。私は免除戦略で英語・歴史を消して3科目で受験したので、免除者ならではの動き方も書きます。

大前提:時間割は受験票と施行要領で必ず確認

一次試験は科目ごとに時間割が組まれていて、自分が受ける科目の時間だけ会場にいればいい仕組みです。年度で時間割は変わるので、受験票が届いたら自分の受験科目に印をつけて、集合時刻を逆算してください。

私のように免除科目がある場合、受けない科目の時間は自由です。会場の外で待つ・遅めに行く・早めに帰るが可能なので、「全科目分の長丁場」を戦う必要はありません。ここも免除戦略の隠れたメリットです。

持ち物チェックリスト

✔ ポイント
  • 受験票(印刷して2部あると安心)・本人確認書類
  • 筆記用具:マークシート用の鉛筆・シャープペン+消しゴム(複数)
  • 腕時計(会場に時計がない前提。スマホは試験中使用不可)
  • 昼食・飲み物:会場周辺のコンビニは受験者で混みます。持参が正解
  • 羽織るもの(真夏でも冷房で冷える教室があります
  • 直前確認用の紙の教材(スマホ依存の人は注意——休憩中の見直しは紙が確実)

二次試験の当日記事でも書きましたが、私は「復習はPC・スマホで」派だったので、紙の直前確認セットの大切さは身に沁みています。一次も同じです。

科目間の過ごし方:直前に見るものを決めておく

科目間の休憩は貴重な最終確認タイムです。おすすめの「直前に見るもの」:

  • 地理:白地図の総まとめ(国立公園・温泉の位置)。白地図学習の集大成
  • 一般常識:観光白書の数字の規模感(訪日客数・消費額のケタ)だけ最終確認
  • 実務ハイライト版テキストの印の部分をパラパラと

どの科目も、休憩時間に新しいことは覚えられません。「見るページを事前に決めておく」のがコツです。

当日のメンタル:6割でいい試験だと思い出す

一次試験はすべての科目が「合格点を取ればいい」試験です(例:地理70点・一般常識と実務は6割)。難問に出会っても「これはみんな解けない」と流して、取れる問題を確実に拾う。私は地理の本番で見たことのない問題にいくつか当たりましたが、「網羅した範囲で8割取れれば合格」と割り切って89点でした。

試験が終わったら:自己採点→二次対策へ即移行

各予備校が解答速報を出すので、当日〜数日中に自己採点してください。手応えがあれば、合格発表を待たずに二次対策を始める——これが二次までの2ヶ月を4ヶ月に変える裏ワザです。私はこの前倒しで二次を一発クリアしました。

具体的な進め方は二次試験までの2ヶ月計画にまとめています。

まとめ

✔ ポイント
  • 時間割は科目ごと。免除者は自分の科目の時間だけでOK
  • 持ち物の要は鉛筆・時計・昼食・羽織りもの・紙の直前確認セット
  • 終わったら即自己採点→発表を待たず二次対策へ。ここで2ヶ月の差がつく

科目別の勉強法は一次試験 独学一発合格の勉強法、教材はおすすめ教材まとめへ。

この記事を書いた人

全国通訳案内士(英語)。歴検2級+TOEIC940の免除戦略で2025年度試験に独学一発合格。現役ガイドとして実働80日・VIPプライベートツアー対応。民泊2棟運営。