通訳案内士 一次試験の解答速報まとめ【2026年度】|自己採点のやり方と合格ラインの見方
一次筆記の合格発表は9月25日(金)予定——試験から約6週間後です。ここで発表を待ってから動くか、自己採点して当日から切り替えるかで、二次対策に使える時間が大きく変わります。二次口述は11月29日(日)。発表を待った人の残り時間は約2ヶ月、自己採点で切り替えた人は3ヶ月半です。
このページは2026年度版として試験前に公開しています。2026年度の各速報ページへのリンクは、8/16の公開され次第このページを更新します。それまでは各校のトップページ・過去年度の実績を載せています。
解答速報はどこで見られるか
| 提供元 | 内容 | 公開タイミング(例年実績) |
|---|---|---|
| ESDIC英語能力開発アカデミー | 地理・歴史・一般常識・実務・英語の全問解答を無料掲載 | 試験当日中(2025年度実績。後日のJNTO公式解答と全問一致) |
| PEP英語学校 | 一次筆記の問題と解答を無料公開 | 試験後数日以内 |
| JNTO(公式) | 正答・筆記試験問題(一部)を公表 | 後日(速報段階では各校の速報を参照) |
まずはESDICの解答速報ページをチェックしてください。2025年度は試験当日に全5科目が揃い、後から出たJNTO公式解答と全問一致していました。速報としての信頼性は十分です。
自己採点の大前提は、試験中に問題冊子へ自分の解答を控えておくことです。まだ試験前でこの記事を読んでいる人は、一次試験「当日」の完全ガイドで当日の動きを確認しておいてください。
自己採点のやり方
- 科目ごとに素点を出す——外国語・地理・歴史は100点満点、一般常識・実務は50点満点
- 配点はマーク数から概算する——大問ごとの配点が問題冊子に書かれている年度はそれに従い、ない場合は「満点÷問題数」で概算
- ±5点の幅で見る——マークミスや配点の読み違いがあるので、自己採点は一点刻みで信じすぎない
- 科目ごとに合否を判定する——この試験は総合点ではなく科目ごとの基準点方式です
合格ラインの見方
| 科目 | 満点 | 合格基準(原則) |
|---|---|---|
| 外国語(英語ほか) | 100点 | 70点 |
| 日本地理 | 100点 | 70点 |
| 日本歴史 | 100点 | 70点 |
| 一般常識 | 50点 | 30点 |
| 通訳案内の実務 | 50点 | 30点 |
この基準は試験ガイドライン上の「原則」で、年度によって平均点を踏まえた調整が入ることがあります。つまりボーダーの数点下でも、望みが消えたわけではありません。正確な基準・最新のガイドラインはJNTO公式で確認してください。
自己採点の結果別・次の一手
全科目7割を超えた(ほぼ確実ゾーン)
おめでとうございます——今日が二次対策のスタート日です。発表の9/25を待つ理由はありません。口述までの3ヶ月半をフルに使えるのは、当日に切り替えた人だけです。
- 計画: 二次までの2ヶ月計画(時間に余裕がある今なら、この計画をゆとりを持って回せます)
- 全体像: 二次口述の対策法と頻出テーマ30の仕込み方
スピーキングの練習相手には、オンライン英会話が最安の選択肢です。選び方は二次試験のオンライン英会話活用法にまとめています。
ボーダー前後の科目がある(±5点ゾーン)
「合格した前提」で二次対策を始めてください。 理由は2つあります。
- 基準点は調整が入ることがあり、数点下からの合格は毎年起きている
- もし外れても、二次対策(プレゼンの型づくり・日本事象の仕込み)は来年の再挑戦にそのまま資産として残る
発表を待って外れた場合に失うのは9月末までの時間だけですが、対策を始めていて受かっていた場合に得るのは6週間の先行です。期待値で考えれば、動くほうが得です。
届かなかった科目がある
まず、受かった科目を確認してください。一次で基準点を取った科目は翌年度免除になります(持ち越し免除)。つまり今日の結果は無駄になりません。来年は落とした科目だけに集中できます。
- 免除の全体像: 免除制度 完全ガイド——歴検・旅行業務取扱管理者など、試験を受けずに免除を取るルートもここで
- 来年に向けた計画: 独学10ヶ月ロードマップ
この後のスケジュール(2026年度)
| 日付 | イベント |
|---|---|
| 8月16日(日) | 一次筆記試験 |
| 9月25日(金)予定 | 一次筆記 合格発表 |
| 11月29日(日) | 二次口述試験 |
| 2027年1月22日(金)予定 | 最終合格発表 |
まとめ
- 解答速報は試験当日中に出る(ESDICが最速・無料。公式解答との一致実績あり)
- 自己採点は科目ごとに、±5点の幅で見る。基準は原則70点/30点、調整あり
- 7割超えなら今日から二次対策。ボーダーでも「合格前提」で動くのが期待値プラス
- 届かなくても科目合格は翌年度免除。今日の勉強は消えない
二次は「2人に1人」が受かる試験です(合格率のデータ分析)。一次の手応えがあった人は、そのまま2ヶ月計画へ進んでください。