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一次試験

通訳案内士 一次試験 AI予想問題36問【2026年度】|過去5年2,456項目の集計から作問

書いた人: 現役の全国通訳案内士(独学一発合格)公開
受験生
傾向分析の記事は読みました。でも、結局どんな問題が出るのかイメージが湧かなくて…。
ガイド
作りました。過去5年2,456項目の集計から狙い目を割り出して、4科目36問です。解答は後半にまとめてあるので、まず解いてみてください。

過去5年の出題傾向をAIで全分析で集計した2,456項目のデータをもとに、2026年度一次試験の予想問題を作りました。日本地理10問・日本歴史10問・一般常識8問・通訳案内の実務8問の計36問、本試験と同じ4択です。

全問に「なぜこれを予想したか」の根拠を付けています。 集計の数字そのものから引いているので、外れたとしても「どこを見て外したか」が分かる作りです。

⚠ 注意

最初にお断りします。これは過去問データの集計にもとづく予想であって、的中を保証するものではありません。 「直近2年ゼロ」といった記述はすべて「私が抽出した2,456項目の範囲では確認できなかった」という意味です。本番の出題を当てにいく道具ではなく、手薄な分野をあぶり出すための道具として使ってください。

2026年度の日程は、筆記試験が8月16日、筆記の合格発表が9月25日予定、口述試験が11月29日、最終合格発表が2027年1月22日予定です。残り時間から逆算して、解けなかった分野に絞って戻ってください。

【問題編】日本地理(10問)

✔ ポイント

地理の骨格:都市・地形24%/山岳・河川・湖沼15%/神社仏閣11%で全体の50%。さらに「その年に選ばれた県だけ10〜20項目が集中する」特集県構造があり、直近2年に1件も確認できなかったのは神奈川・千葉・滋賀・福島・青森でした。今回はこの5県を軸に組んでいます。

予想の根拠(2021〜2025年度の集計)
Q1神奈川県は2022年に20件(5年計21件)出た後、3年連続ゼロ
Q2千葉県は2023年に11件→2024・2025年はゼロ。半島・岬・海岸は5年計57件(8%)
Q3青森県は5年でわずか2件、直近2年ゼロ。世界遺産ジャンルも2024年ゼロ
Q4滋賀県は5年で3件、直近2年ゼロ。再出題は河川に集中(北上川・吉野川など)
Q5福島県は5年で3件、直近2年ゼロ。山岳・河川・湖沼は2025年が14件と5年最少
Q6吉野川は2021・2024・2025年の3回出題。河川は使い回しが効く最頻出テーマ
Q7神社仏閣は5年計74件(11%)だが2025年は8件と5年最少。香川県も2025年ゼロ
Q8郷土料理は2021年の15件以降、2→5→1→2件と低調が続く「補充待ち」枠
Q9都市・地形は163件(24%)で最頻出。山口県は2024年に11件集中→2025年ゼロ
Q10秋田県は5年で3件と最薄。半島・岬・海岸は2024年21件→2025年6件に反落

Q1. 神奈川県西部に位置し、大涌谷や芦ノ湖、旧東海道の関所跡で知られる温泉観光地は?
① 鬼怒川 ② 熱海 ③ 箱根 ④ 草津

Q2. 千葉県銚子市にあり、関東地方の最東端に位置する岬は?
① 御前埼 ② 犬吠埼 ③ 野島埼 ④ 石廊崎

Q3. 青森県と秋田県にまたがり、世界最大級のブナ天然林が広がることから1993年に世界自然遺産に登録された地域は?
① 知床 ② 白神山地 ③ 小笠原諸島 ④ 屋久島

Q4. 琵琶湖から流れ出る唯一の河川で、下流では宇治川、さらに淀川と名を変えるのは?
① 安曇川 ② 野洲川 ③ 瀬田川 ④ 愛知川

Q5. 福島県にあり、面積で日本第4位、「天鏡湖」の別名をもつ湖は?
① 十和田湖 ② 中禅寺湖 ③ 猪苗代湖 ④ 田沢湖

Q6. 「四国三郎」の異名をもち、徳島平野を形成して紀伊水道に注ぐ河川は?
① 仁淀川 ② 四万十川 ③ 那賀川 ④ 吉野川

Q7. 香川県琴平町にあり、御本宮まで785段の石段が続く、海の守り神として信仰を集める神社は?
① 大山祇神社 ② 金刀比羅宮 ③ 宗像大社 ④ 厳島神社

Q8. 鴨肉などに小麦粉をまぶし、すだれ麩や野菜と煮て、わさびを添えて食べる石川県(金沢)の郷土料理は?
① きりたんぽ鍋 ② じゃっぱ汁 ③ 治部煮 ④ ほうとう

Q9. 山口県美祢市に広がる日本最大級のカルスト台地で、地下に鍾乳洞・秋芳洞をもつのは?
① 平尾台 ② 四国カルスト ③ 秋吉台 ④ 阿哲台

Q10. 秋田県にあり、大晦日の来訪神行事「なまはげ」で知られる半島は?
① 下北半島 ② 男鹿半島 ③ 津軽半島 ④ 牡鹿半島

【問題編】日本歴史(10問)

✔ ポイント

歴史の骨格:「人物」が232件で26%と圧倒的。しかも三英傑や足利義満は5年で3〜4回登場しており、「去年出たから今年は出ない」という消去法は通用しません。京都・東京・奈良の3都府県で全体の約4分の1を占める一方、茨城・鳥取・宮崎は5年間で1件も確認できませんでした

予想の根拠(2021〜2025年度の集計)
Q1豊臣秀吉は5年で4回(2021・2022・2024・2025)。全科目を通じて最多クラスの再出題
Q2足利義満は3回(2021・2023・2024)。人物ジャンルは26%で最大
Q3一遍が3回、臨済宗も3回。宗教は5年すべての年で9〜18件出る安定枠
Q4遣唐使が3回(2022・2023・2025)、菅原道真も2回(2023・2024)
Q5徳川家光は3回(2021・2022・2023)。制度・政治は5年計72件(8%)
Q6唐招提寺は2回(2022・2023)。仏教美術・建築は58件(7%)
Q7十返舎一九は2回(2023・2024)。文学は62件(7%)
Q8山口県は2023年に7件→2024・2025年はゼロ
Q9茨城県は5年間で1件も確認できなかった3県のひとつ(ほかに鳥取・宮崎)
Q10宮城県は2023〜2025年の3年連続ゼロ。外交・貿易は57件(6%)

Q1. 1588年に刀狩令を出し、検地とあわせて兵農分離を進めた人物は?
① 織田信長 ② 豊臣秀吉 ③ 徳川家康 ④ 石田三成

Q2. 京都の北山に山荘(のちの鹿苑寺金閣)を営み、明との勘合貿易を始めた室町幕府の将軍は?
① 足利尊氏 ② 足利義満 ③ 足利義政 ④ 足利義昭

Q3. 踊念仏を各地に広め、時宗を開いた鎌倉時代の僧は?
① 法然 ② 親鸞 ③ 一遍 ④ 日蓮

Q4. 894年、遣唐使の派遣停止を朝廷に建議した人物は?
① 阿倍仲麻呂 ② 最澄 ③ 藤原時平 ④ 菅原道真

Q5. 1635年の武家諸法度(寛永令)で参勤交代を制度化した江戸幕府の将軍は?
① 徳川家康 ② 徳川秀忠 ③ 徳川家光 ④ 徳川吉宗

Q6. 唐から渡来して東大寺に戒壇を設け、のちに奈良で唐招提寺を開いた僧は?
① 鑑真 ② 行基 ③ 空海 ④ 玄昉

Q7. 弥次郎兵衛と喜多八の道中を描いた滑稽本『東海道中膝栗毛』の作者は?
① 井原西鶴 ② 滝沢馬琴 ③ 式亭三馬 ④ 十返舎一九

Q8. 長州藩の萩で松下村塾を主宰し、高杉晋作や伊藤博文を育てた人物は?
① 吉田松陰 ② 緒方洪庵 ③ 広瀬淡窓 ④ 佐久間象山

Q9. 水戸藩主として『大日本史』の編纂を始めた人物は?
① 池田光政 ② 徳川光圀 ③ 保科正之 ④ 上杉鷹山

Q10. 1613年、伊達政宗がスペイン・ローマへ派遣した慶長遣欧使節で、正使を務めた人物は?
① 支倉常長 ② 天草四郎 ③ 山田長政 ④ 高山右近

【問題編】一般常識(8問)

✔ ポイント

一般常識の骨格:文化・芸能26%/観光政策・制度25%で半分。名前から時事問題を想像しがちですが、時事(直近の出来事)は5年で17件・4%しかありません。実態は観光政策と日本文化の試験です。訪日客の国・地域別ランキングは中国・韓国・台湾・香港が揃って3回ずつ登場する定番枠でした。

予想の根拠(2021〜2025年度の集計)
Q1中国・韓国・台湾・香港がそれぞれ3回。訪日外国人動向は29件(7%)
Q2文化・芸能は113件(26%)で最大。ユネスコ無形文化遺産(和食)は2回出題済み
Q3世界遺産条約は2回(2021・2023)。観光政策・制度は109件(25%)
Q4DMO(観光地域づくり法人)は2回(2023・2025)
Q5文化財保護法は2回(2021・2025)
Q6経済・産業42件+政治・行政39件で19%。国家規模のイベントは白書にも載る
Q7パリ協定は2回(2022・2025)。国際関係は28件(6%)
Q8文化・芸能26%と文化財保護法の再出題が交差する定番ポイント

Q1. 2025年(暦年)の訪日外国人旅行者数が最も多かった国・地域は?
① 中国 ② 韓国 ③ 台湾 ④ 米国

Q2. 2024年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された、日本酒・焼酎・泡盛などをつくる技術は?
① 和紙 ② 伝統建築工匠の技 ③ 伝統的酒造り ④ 風流踊

Q3. 世界遺産条約(世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約)が採択された年は?
① 1946年 ② 1972年 ③ 1992年 ④ 2003年

Q4. 「観光地域づくり法人(DMO)」の説明として正しいものは?
① 旅行業の登録を受けた大手旅行会社の総称
② 地域の多様な関係者を巻き込みながら、データにもとづく観光地域づくりの舵取り役を担う法人
③ 宿泊施設の格付けを行う国の機関
④ 外国人旅行者に免税販売を行う店舗の団体

Q5. 1949年の法隆寺金堂壁画の焼損を契機に、翌1950年に制定された法律は?
① 文化財保護法 ② 古都保存法 ③ 景観法 ④ 文化芸術基本法

Q6. 2025年に開催された大阪・関西万博のテーマは?
① 人類の進歩と調和 ② 自然の叡智 ③ いのち輝く未来社会のデザイン ④ 海-その望ましい未来

Q7. 2015年にCOP21で採択され、世界の平均気温上昇を産業革命前と比べ2℃より十分低く抑えることを目標とする枠組みは?
① 京都議定書 ② パリ協定 ③ ラムサール条約 ④ ワシントン条約

Q8. 重要無形文化財の保持者として各個認定された人を指す通称は?
① 文化功労者 ② 人間国宝 ③ 現代の名工 ④ 名誉県民

【問題編】通訳案内の実務(8問)

✔ ポイント

実務の骨格:関連法規30%+食事制限・宗教対応16%で46%。しかも繰り返し出るのは「募集型/受注型企画旅行」「旅程管理主任者」「地域通訳案内士」といった同じ用語です。範囲が狭いので、ここを潰すだけで合格点(50点中30点)がぐっと近づきます。詳しい勉強法は通訳案内の実務の勉強法へ。

予想の根拠(2021〜2025年度の集計)
Q1募集型企画旅行は4回(2021・2022・2024・2025)、受注型も3回
Q2地域通訳案内士は3回(2021・2023・2025)。関連法規は142件(30%)
Q3旅程管理主任者は3回、登録研修機関も3回(2023〜2025の3年連続)
Q4景品表示法が3回、優良誤認表示も2回(2021・2025)
Q5ラクト・オボ・ベジタリアンは2回(2021・2025)
Q6食事制限・宗教対応は74件(16%)で第2位。5年すべての年で11〜19件
Q7カーラーの救命曲線は2回(2021・2024)。医療・救急は50件(11%)
Q8ジャパン・レール・パスは2回(2022・2024)。交通機関の実務は2025年が12件と5年最多

Q1. 旅行業法上の「募集型企画旅行」の説明として正しいものは?
① 旅行者からの依頼を受けて旅行計画を作成する旅行
② 旅行業者があらかじめ旅行計画を作成し、参加する旅行者を募集する旅行
③ 運送・宿泊の手配のみを代行する旅行
④ 他社が企画した旅行を代理販売する行為

Q2. 地域通訳案内士について正しいものは?
① 全国どこでも報酬を得て通訳案内ができる
② 特定の地域に限って、報酬を得て通訳案内を行うことができる
③ 全国通訳案内士の上位資格である
④ 国家試験に合格しなければ登録できない

Q3. 旅程管理主任者の資格区分として正しい組み合わせは?
① 国内旅程管理主任者と海外旅程管理主任者
② 国内旅程管理主任者と総合旅程管理主任者
③ 一種旅程管理主任者と二種旅程管理主任者
④ 区分はなく一種類のみ

Q4. 景品表示法における「優良誤認表示」に当たるものは?
① 実際の価格より安いと誤認させる表示
② 商品・サービスの品質や内容が実際よりも著しく優れていると誤認させる表示
③ 過大な景品類を提供する行為
④ 他社の商標を無断で使用する行為

Q5. 「ラクト・オボ・ベジタリアン」の食事内容として正しいものは?
① 肉・魚は食べないが、乳製品と卵は食べる
② 肉・魚・乳製品・卵をすべて食べない
③ 肉は食べないが、魚は食べる
④ 乳製品は食べるが、卵は食べない

Q6. ムスリム(イスラム教徒)のお客様への配慮として、適切でないものは?
① 豚肉とその加工品を避ける
② 料理酒やみりんを使っていないか確認する
③ ハラール認証を受けた店を案内する
④ 牛肉は一切出さないようにする

Q7. 「カーラーの救命曲線」が示す内容として正しいものは?
① 心臓停止から約3分で死亡率が約50%になる
② 心臓停止から約30分で死亡率が約50%になる
③ 呼吸停止から約3分で死亡率が約50%になる
④ 多量出血から約10分で死亡率が約50%になる

Q8. ジャパン・レール・パスについて正しいものは?
① 日本に住む外国籍の人なら誰でも購入できる
② 専用の追加券を購入すれば「のぞみ」「みずほ」にも乗車できる
③ グリーン車用のパスは存在しない
④ 新幹線には一切乗車できない

解答・解説編

受験生
うわ、意外と埋まらなかった…。
ガイド
それでいいんです。解けなかった問題の「ジャンル」だけメモして、そこに戻ってください。36問全部を覚え直す必要はありません。

日本地理

正解解説
Q1③ 箱根芦ノ湖は箱根火山のカルデラ内にある湖。旧東海道の箱根関所跡も残る。①栃木 ②静岡 ④群馬
Q2② 犬吠埼千葉県銚子市、関東最東端。①④静岡、③は房総半島最南端で同じ千葉県だが最東端ではない
Q3② 白神山地1993年に屋久島とともに日本初の世界自然遺産に登録。①2005年 ③2011年
Q4③ 瀬田川琵琶湖から流出する唯一の河川。京都府で宇治川、大阪府で淀川と名を変える。他の3つは流入河川
Q5③ 猪苗代湖面積約103km²で日本第4位。別名「天鏡湖」。④田沢湖は水深423mで日本一深い湖(秋田県)
Q6④ 吉野川坂東太郎=利根川、筑紫次郎=筑後川とセットで覚える。①仁淀川は愛媛・高知、②四万十川は高知、③那賀川は徳島
Q7② 金刀比羅宮「こんぴらさん」。御本宮まで785段、奥社まで1,368段。①愛媛 ③福岡 ④広島
Q8③ 治部煮金沢の代表的な郷土料理。①秋田 ②青森 ④山梨
Q9③ 秋吉台日本最大級のカルスト台地。秋吉台・秋芳洞ともに国の特別天然記念物。①福岡 ②愛媛・高知
Q10② 男鹿半島なまはげは「来訪神:仮面・仮装の神々」としてユネスコ無形文化遺産。①③青森 ④宮城

地理は「名前を知っている」だけでは足りず、位置とセットで即答できるかが問われます。解けなかった問題は白地図に落として覚え直してください(日本地理の勉強法温泉と世界遺産の覚え方)。

日本歴史

正解解説
Q1② 豊臣秀吉1588年に刀狩令。1587年にはバテレン追放令も出している
Q2② 足利義満3代将軍。北山山荘=のちの鹿苑寺金閣。③義政は東山の慈照寺銀閣
Q3③ 一遍時宗の開祖。①浄土宗 ②浄土真宗 ④日蓮宗
Q4④ 菅原道真894年に建議して遣唐使は停止。道真は901年に大宰府へ左遷された
Q5③ 徳川家光3代将軍。1635年の寛永令で参勤交代を制度化
Q6① 鑑真753年に来日、東大寺に戒壇を設け、759年に唐招提寺を開いた
Q7④ 十返舎一九②滝沢馬琴=『南総里見八犬伝』、③式亭三馬=『浮世風呂』
Q8① 吉田松陰②緒方洪庵=大阪の適塾、③広瀬淡窓=豊後日田の咸宜園
Q9② 徳川光圀1657年に『大日本史』の編纂を開始。完成は明治時代
Q10① 支倉常長1613年に出帆し、スペイン国王・ローマ教皇に謁見した

歴史で落としやすいのは人物と業績の紐づけです。人物ジャンルだけで26%を占めるので、迷った問題は年号より先に「誰が何をしたか」を整理し直してください。

一般常識

正解解説
Q1② 韓国2025年の訪日外客数は4,268万人で初の4,000万人超。韓国945.9万→中国909.6万→台湾676.3万→米国330.7万→香港251.7万(JNTO)
Q2③ 伝統的酒造り2024年12月5日に登録され、日本では23件目。①和紙は2014年 ②2020年 ④風流踊は2022年
Q3② 1972年ユネスコ総会で採択。日本の締結は1992年
Q4DMOは観光地域づくりの舵取り役。観光庁が登録制度を運用している
Q5① 文化財保護法1950年制定。焼損の起きた1月26日は「文化財防火デー」
Q6③ いのち輝く未来社会のデザイン2025年4月13日〜10月13日、大阪市此花区の夢洲で開催。①1970年大阪万博 ②2005年愛知万博 ④1975年沖縄海洋博
Q7② パリ協定2015年COP21で採択、2016年発効。1.5℃に抑える努力も追求する
Q8② 人間国宝文化財保護法にもとづき、重要無形文化財の保持者として認定された人の通称

Q1のような統計問題は、参照している年次がズレると全滅します。試験直前に必ず最新の観光白書とJNTOの発表で数字を上書きしてください(一般常識の勉強法)。

通訳案内の実務

正解解説
Q1旅行業者が先に計画を作って募集するのが募集型。①は受注型企画旅行、③は手配旅行
Q2地方公共団体等の研修を修了して登録し、その地域に限って有償で案内できる。国家試験ではない
Q3総合は国内・海外の両方に対応。登録研修機関の研修修了と一定の実務経験が必要
Q4品質・内容についての誤認が優良誤認表示。①の価格・取引条件は有利誤認表示
Q5ラクト=乳、オボ=卵。②はヴィーガン、④はラクト・ベジタリアン
Q6禁忌の中心は豚肉とアルコール。牛肉はハラールの処理がされていれば問題ない
Q7心臓停止約3分・呼吸停止約10分・多量出血約30分が、それぞれ死亡率50%の目安
Q82023年10月から「のぞみ・みずほ利用券」を追加購入すれば乗車可能になった
⚠ 注意

実務で近年入ってきた新顔として、著作権(保護期間・侵害の罰則が2022〜2024年に集中)と薬機法(2024・2025年)があります。今回は出題しませんでしたが、ノーマークにしないでください。ガイドが観光地の写真や音楽を扱う場面、健康食品を説明する場面が想定されています。

自己採点の目安

科目本試験の合格基準この36問での目安
日本地理100点満点中70点10問中7問
日本歴史100点満点中70点10問中7問
一般常識50点満点中30点8問中5問
通訳案内の実務50点満点中30点8問中5問

地理・歴史のほうが取りこぼしに厳しいので、ここが目安を下回った人は残り時間の配分を組み直してください。免除で科目を減らせないかの再確認も、まだ間に合う可能性があります(免除制度 完全ガイド)。

戻り先は科目ごとに決まっています。地理は白地図(地理は国立公園から)、歴史は人物と業績の紐づけ、一般常識は統計の「順位」と「費目」、実務は観光庁研修テキスト1周です。出題形式そのものが不安なら、公式の過去問を数年分通すのがいちばん確実。市販の過去問集は科目別に並んでいるので、弱点科目だけ拾う使い方に向いています。

まとめ

✔ ポイント
  • この36問は過去5年2,456項目の集計から狙い目を割り出した予想です。的中を保証するものではありません
  • 地理は直近2年ゼロの県(神奈川・千葉・滋賀・福島・青森)と河川、歴史は人物26%と再出題の常連、一般常識は観光政策と文化で半分、実務は関連法規30%が骨格
  • 使い方は「当てにいく」ではなく、解けなかったジャンルを特定して戻ること。それが一番リターンが大きい使い方です

この36問はすべてClaudeが作問したものです。同じ集計データを Gemini・ChatGPT にも渡して予想を戦わせた結果はAI3社に出題予想を競わせてみたにまとめました。3者一致は4項目だけ、歴史は一致ゼロ——AIの予想をどこまで信じるかの参考になります。

集計の詳細と分析方法は過去5年の出題傾向をAI分析、直前期の詰め方は直前1週間チェックリスト、当日の動き方は一次試験「当日」の完全ガイドへ。試験が終わったらその日のうちに解答速報で自己採点して二次対策へ切り替えてください。全体戦略は一次試験 独学一発合格の全体戦略にまとめています。

この記事を書いた人

全国通訳案内士(英語)。歴検2級+TOEIC940の免除戦略で2025年度試験に独学一発合格。現役ガイドとして実働80日・VIPプライベートツアー対応。一棟貸切民泊を運営。